蝶ヶ岳でダガー祭 2013/06/02(日) 11:09
昨日、蝶ヶ岳に登ってきた。

天気は薄曇りだったが、槍穂もしっかり見えたのでそれなりに満足。

蝶ヶ岳までの登山道はまだ雪が多く、傾斜がきつかったので、
今までで一番かと思う位ダガーポジション使った。
6月の初旬までは軽アイゼンでなく、前爪のあるアイゼンを持ってくべし。

道がわかりにくいし、傾斜の急な雪道が続くし、
この時期の三俣から蝶は結構手ごわい。
装備、時間の余裕はしっかりと。

蝶ヶ岳ヒュッテと槍


行程:
5/31(金): 自宅 → 三俣登山口P
6/1(土):晴れ→曇り 三俣登山口 → まめうち平 → 蝶ヶ岳 → まめうち平
           → 三俣登山口 → 自宅


週間予報で悪かった土日の天気が少し変わって、土曜が良さげになった。
梅雨時の天気予報の精度はまだ悪いのだろう。

まー、良い方に変わったのでこれ幸いと山に行くことに。

金曜の夜、相変わらず遅出で、登山口には24:30着。

土曜、奇跡的に寝坊せずに起き、6:30出発。
人も少なく、静かだ。

沢沿いを歩き、吊橋へ。

吊橋を渡り、蝶へ

緑も美しく、ちらほら見える花も綺麗だ。

ニリンソウ? たくさん咲いていた

まめうち平を過ぎたころから雪が目立ち始め、
標高2000mあたりから雪の道を行く。

積雪は2000m付近から

蝶沢から先は傾斜がきついので蝶沢手前でアイゼン・ピッケル装備。
10本爪のアイゼンを久しぶりに使った。
シンプルで使いやすかったな。

蝶沢からアイゼン・ピッケル装着

蝶沢から先はなかなか手ごわかった。
傾斜が強く、スリップしない様気を使わんといかんかったし、
倒木が多く歩きづらかった。

雪でルートも分かり辛かったし、
思いのほか手ごわかったなー。

キツイ樹林帯の雪道

樹林帯のキツイ道を終え、雪の沢を登り切るとハイマツ綺麗な稜線へ。

ガスがかからんかと心配だったが、
展望はばっちりで良かった。

薄曇りだが、展望は良かった

今日の一番は乗鞍と霞沢岳の眺めかな。
残雪が美しい。

この日の一番は乗鞍&霞沢岳の展望

深い谷の向こうには焼岳。
もう雪はほとんど溶けてるようだ。

前穂・焼岳・霞沢岳

常念への縦走路。
もう少し雪が少なくなったら歩き時かな。

常念への縦走路もう少し雪が解けたら良い頃合い

槍と縦走路。
横尾から登ってきた登山者が何人かいた。
雪が残っている時期は横尾からの方が登りやすいのかな?

常念への縦走路と槍

この日は薄曇りだったが、風もなく、暖かで、頂上や瞑想の丘などで
2時間近くまったりして下山。

帰りも急傾斜の樹林帯で気を使う。
ダガーポジション使いまくり。
こんなに手ごわいとはね。

蝶沢を過ぎると後は雪も気にならず、15:30登山口へ。
着替えを済ませ帰路に着く。


薄曇りの天気だったが、展望もあって、ほどほどに満足。
残雪期の蝶ヶ岳、途中の道は手ごわいが、展望良く、静かで良かった。

この時期に登る人は8本爪以上のアイゼン、ピッケル持参をおすすめします。

テーマ:登山・山歩き・散策 - ジャンル:日記

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コメント
◆ダガー きんちゃん 2013/06/03(月) 18:22
ダカーポジションが続けて登るのは、しんどいですよね。
蝶ヶ岳はちょうど一年前に登ったので、あの残雪期のしんどさは分かります。
急だし、木が邪魔なとこがたくさんありますよね。
ほんと、あってるのかと思うほどでした。
梅雨時期なので、天気はなかなか読みにくいですよね。
晴れ間があったら、登りに行かないといけませんね。
◆おかげで10本爪持ってけました 伸二郎 2013/06/04(火) 00:00
きんちゃんさん、どーも。

きんちゃんさんのコメント見て、10本爪持ってくことに決めました。
おかげで安心して登ることができて良かったです。

木、かなり邪魔でしたね。
木を避けるために下りたり、登ったりして大変でした。

梅雨時、週間予報どころか、翌日の天気も少し怪しくて、
なかなか難しいところですが、
晴れればこの時期は静かな山歩きが楽しめて良いですね。

本格的な梅雨になる前に残雪の山いかがですか?
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