皇海山、武尊山 2014/05/05(月) 12:28
5/2-4で北関東の皇海山、武尊山に登ってきた。

皇海山自体はイマイチだったが、
お隣の鋸山は山容、眺めとも良かった。
時間があれば庚申山、鋸山を通るルートを選択してほしい。

武尊山は頂上からの眺めが良く、良い山。
残雪豊富なこの時期はトレース・赤布があまり期待できず、
結構手ごわいので雪解けが進んだ5月後半以降が良いと思う。

今回、バイクで行ったが、久しぶりにガッツリ走って気持ちよかった。
特に武尊山登山口に向かう際通った県道63号は楽しかったなー。

沖武尊から剣ヶ峰を望む

行程:
5/2(金):晴れ
 自宅 → 高速で上田 → 草津 → ロマンティック街道 
  → 高山高原牧場 みどりの村キャンプ場(テン泊)

5/3(土):晴れ→曇り
 高山村 → 利根 → 栗原川林道 → 皇海山・鋸山
  → 栗原川林道 → 吹割の滝 → グリーンパーク吹割(テン泊)

5/4(日):晴れ→曇り
 利根 → 沼田 → みなかみ町 武尊神社登山口 → 武尊山
  → 武尊神社登山口 → 長野原 → 上田 → 自宅


GW後半は北関東に行こうと思っていた。
北関東は移動に時間がかかり、長い休みの時期でないと行く気にならないからだ。

皇海山は去年裏銀座であった&Uさん情報によると、
なかなかイマイチな山のようで、早めに登ろうと確定。

あと1,2山登ろうと考えた時、近くでは日光、尾瀬、谷川岳等があるが、
 日光は正月休みにゆっくり登って餃子を食べて帰りたいのでパス、
 尾瀬は秋にゆったりとテント張って歩きたいからパス、
 谷川岳も縦走ルートでじっくり登ろうとパス
で、結局あまり知らんかった武尊山に登ることにした。

5/2
だらだら遅出。
登山用具持ってくと荷物多くなるな。

装備満載で出発。


高速をひたすら走り上田へ。
そこからR144→パノラマライン→R292とつなぎ草津へ。

相変わらずつまごいパノラマラインは素敵だ。

嬬恋パノラマライン。やっぱ良い。

草津からロマンチック街道なる道を通って西へ。
ロマンチック街道は特に良さを感じなかったなー。

途中、鯉のぼりにGWを実感する。

R292で見た鯉のぼり

17:30ぐらいにようやく宿泊地である高山高原牧場みどりの村キャンプ場到着。
ちょっと疲れたな。


5/3
6:00に出発し、皇海山の登山口へ向かう。

皇海山の最短ルートである登山口には未舗装の林道を18km位走らねばならない。
途中、尖り気味の石がある場所を多く通るのでパンクが怖い。
この林道が皇海山の一番の難所だと思う。

アクセス林道手ごわし

素掘りのトンネル

ようやく登山口について登りだす。
今回の登山ルートは基本的に稜線までは沢を詰める。
上部は雪渓歩き。アイゼンは持ってきた方が良いかな。

皇海山登山道は沢を詰める

皇海山は事前情報通り展望も無くつまらない。
この山だけに登りに来るのは価値が無いと思う。

それに対し、山容・景色ともに良いのが鋸山。

鋸山へはちょっとした危険個所がある(ピンクルート)。
軽アイゼンだし、ピッケルも置いてきたので迷ったが、

鋸山

行って正解だった。
眺めは抜群。
特に深い谷を隔てて見える日光の山々が素敵だ。

鋸山から見た日光の山々

皇海山もその姿が良くわかる。

鋸山から見た皇海山


深田久弥は皇海山を選んだ理由をその容姿と静かさと書いている。
(勝手に解釈してます)

そしてその容姿を楽しむためには東側の登山ルートである
庚申山から鋸山へ続く稜線を通らねばならない。

今回利用した西側ルートは時間だけ短いけど、
本当の良さがわからない気がする。
ガイドブックは西側ルートを進めているが、ちゃんと注記を書くべきだ。
「安全で時間も短いけど、良さは分からないルート」と。

せめてもの片鱗を見るためには鋸山も登っておきたい。
ただし、雪の少ない5月後半以降が良いと思う。

下山後、おっかない林道を戻って利根へ。

せっかくなので吹割の滝を見ていく。
「東洋のナイアガラ」と謳うので期待してなかったが良かった。
水量豊富ですごく迫力ある滝だったから。

あのしょうもないキャッチフレーズ無くせばいいのに。
吹割の滝は吹割の滝としてナイアガラとは違う良さがあるんだから。

吹割の滝。豪快

吹割の滝のさらにすごいとこは豪快な流れのすぐ隣を遊歩道が続くこと。
これだけの流れのすぐ隣を柵も無い遊歩道があるのはすごいと思う。
おっかなささえ覚える迫力。素敵だ。

吹割の滝は遊歩道も豪快

この日は尾瀬の峠を越えて行こうと思っていたが、冬季通行止めとわかってUターン。
結局、吹割の滝のすぐ近くにあるグリーンパーク吹割というキャンプ場で泊まった。


5/4
6:00に出発し、みなかみ町にある武尊山登山口へ向かう。
途中にある県道63はワインディンが続くとても楽しい道。
車も少なく久しぶりにバイクの走りを堪能した。

この季節は登山者が少なく、残雪が多くトレース不明瞭。
しかも赤布がかなり少なく、ルートがわからん。

古いガイドブックを持っていったらルートが変わっていて、
道を間違えて崖みたいな場所を下ることになった。
さすがにおかしいと引き返して別ルートへ。

後で地図を見たらやっぱり違っていた。
天城山の時もやったな、こんなこと。
やっぱ10年も前のガイドブックの地図はあてにしてかんな。

さて、別ルートもトレースが不明瞭で適当にあたりを付けて、
沢を詰め、枝尾根を行ったが、藪漕ぎはするし、大変だった。
迷走に迷走を重ねた。この時期の武尊山をなめていた。反省。

武尊山へ枝尾根を藪漕ぎして登る

ようやく夏道の稜線ルートに合流し、頂上まであと少し。
いやー、大変だった。

武尊山


薄曇りだったが、それでも展望はなかなか良い。
特に尾瀬方面は良かった。

武尊山から至仏山と燧ケ岳

ルートを間違えなければこの剣ヶ峰から続く道を歩けたのになー。
残念。またの機会があったら剣ヶ峰から歩いてこよう。

沖武尊から剣ヶ峰を望む

往路をたどり、登山口へ。

すっきり帰宅と行きたいところだったが、
カメラを落としてレンズフードは割れ、カメラもエラーが出ている。
うーん、今回はちょっと衝撃が大きかったのかな?

その後は普通に動いたが、念の為調べてもらうことにしよう。
前もこんなんあったな。同じ過ちを繰り返す進化しない猿。
これからも続くんだろうなー。。。

またやっちゃったよ。後味悪いね。

翌日の予報が好ましくなかったので、
この日は一気に家まで帰ることにした。
家まで7時間。さすがに長いな。


GW後半、いろいろあって個人的に中身の濃い旅ができた。
北関東、これから何度か訪れるが、次からは名物とかをからめて行きたいな。


テーマ:登山・山歩き・散策 - ジャンル:日記

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コメント
◆お疲れ様です。 香です。こんにちは。 2014/05/05(月) 17:09
北関東行くなら渋滞見越してバイクかなと予想してました。それにしても片道7時間と山登り。ガッツリいい疲れですね。

林道あのバイクと荷物でパンクは恐怖ですよね。荷物も満載ですが、トップケース上の黄色い袋はどういった袋でしょうか。防水とは思いますが。

連休中荷物満載のバイク沢山見ました。本当お疲れ様でした。

私は昨日海入って遊び、明日はいつもの近場の山の予定です。

勿論カブで。。。
◆明日は天気良いですね。 伸二郎 2014/05/05(月) 22:48
香さん、どーも。

北関東はやっぱり遠かったです。
時間的には山形行くのと変わらないくらい。
やっぱりあの地域は東海地方からのアクセスが悪いですね。

カブ、林道でもいました。
私のよりパンクはしやすそうですけど勢いよく飛ばしてました。
パンク修理キットを持ってるんでしょうかね。

オフロードバイクもいたんですが、異次元の早さでしたね。
次に買うならオフ車と思ってしまいました。
道を選ばぬ機動性と車体の軽さは魅力的です。

明日は天気良いみたいなので良さげですね。
今日雨が降ったので割と空気も澄んでいそうですし、
良い眺めが得られそうですね。

ではでは。
◆北関東遠征 鳥 2014/05/06(火) 13:10
雪山テン泊に北関東遠征と充実した連休でしたね。
私も遠征時に朝から赤城山に登って、パンクに怯える恐怖の林道を走って皇海山とダブルヘッダーで登りました。

当時はスバルアウトバックに乗ってたんで車体を擦る心配はなかったんですけどパンクは怖かった。
現に林道途中にボルボV70が放置して有りましたが前輪がパンクして、なんとか途中まで頑張って戻ってきたみたいですけどアルミホイルも甚大なダメージを受けてましたね。

帰りは登山道に大きな落石が有ったり、夏だったので登山口から数十匹のブヨを引き連れて、立ち止まるとブヨの攻撃にあうので休む事無く登って休むことなくブヨ共々、下って来ました。

とにかく皇海山は林道とブヨの思い出しかありません。
◆やはり、あの林道は大敵ですね 伸二郎 2014/05/07(水) 07:27
鳥さん、どーも。

ダブルヘッダーとはさすがの行動力です。

あの林道、私が訪れた時も1台パンクした車がタイヤ交換してました。
やはり、パンクしやすい道のようです。
途中でパンクしなくて本当に良かった。

ブヨ、顔の前で飛び回って邪魔くさいですね。
武尊山を下山したとき、駐車場で既にブヨがいました。
沢沿いを行く登山道だからですかね、ブヨが多い登山道なんですね。

九州遠征、食を楽しまれたそうで。
山の方の記録も楽しみにしています。

ではでは。
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