雨乞岳 2014/11/16(日) 23:35
久しぶりに山に登った。
行ったのは御在所の西にある雨乞岳。
頂上付近は開放的な展望がなかなか素敵だった。

なだらかな山容で易しい山かと思ったが、
ルートが分かり辛くて意外に手強かった。
特に稲ヶ谷は破線ルート表記が適切な位だ。。。

予報通り晴れてきた。



行程:
11/16(日)雲り→晴れ: 
 自宅 → 武平峠 → クラ谷 → 雨乞岳 → 稲ヶ谷 → R477 → 武平峠 → 自宅 


今週は晴れたら新潟方面に遠征に行こうかと思っていたが、
冬型が強くて新潟方面、長野はイマイチな天気。
こちらの山も土曜日までは駄目そうだったので、日曜日帰りにした。

快晴は期待できなかったのであまり遠くに行く気にならず、
お気楽な三重の山にした。

午前中は曇りで午後は晴れ予報だったので、
頂上に昼ぐらいに着けるように朝の出発を9時として朝発日帰りにした。

7:00過ぎに家を出て伊勢湾岸を通り、ビッグフィーバーの御在所登山口周辺を抜け、武平峠へ。
滋賀県側の駐車場は満車だったので、三重県側のトイレのある駐車場に止める。

駐車場 トイレもあって快適


着替え、トイレを済ませ、いざ出発。
雨乞岳の登山口は滋賀県側のトンネル出口からすぐの橋を渡った北側の駐車場にある。

ここが武平峠の登山口


三重県の山だからそれなりに分かりやすいだろうと思っていたが、
いきなり出鼻をくじかれる。

間違った方向に無数につけられた赤布にルートを惑わされる。
これ以外にも間違い?目印はあり、常にルートがあっているか不安な感じだった。
まったく、変な目印は取っといて欲しいなぁ。

間違い目印多過ぎ


武平峠は標高が900mあるのでさぞかし今回の登山は楽かと思ったが、
トラバースが結構滑りやすいところが多く、そこまで楽ではなかった。

トラバースはけっこう歩きにくい


トラバースが終わると峠となり、しばらく緩やかに下る。
クラ谷分岐を過ぎると、ちょっとした沢を詰め、再びトラバース。
クラ谷にぶつかるとこれを源頭まで詰める。

クラ谷をつめる


稜線に出れば分かり辛いところは無く、開放的になった道を登るだけ。

稜線に上がると開放的になる。


たどり着いた東雨乞岳は展望が良いところ。

東雨乞岳


東雨乞岳から雨乞岳は緩やかな尾根を10分ちょっと行くだけ。
雨乞岳頂上は案外木が多く、そこまで展望は良くない。

雨乞岳頂上は案外邪魔が多い


それでも東雨乞岳や御在所、鎌ヶ岳の眺めは素敵だ。

雨乞岳から東雨乞岳を眺める。


ちょっと休憩した後、東雨乞岳に引き返す。
展望を楽しみながらお昼ご飯を食べたかったからだ。
展望は東雨乞岳が一番かな。

今日のお昼はピザパンとコーヒー。

本日のお昼


御在所と鎌ヶ岳が美しい。

東雨乞岳から御在所、鎌ヶ岳


琵琶湖もうっすら見える。
琵琶湖を見るなんてめったにないから、ちょっと嬉しい。

琵琶湖方面の眺め。


すっかり天気も良くなり、良い気分で東雨乞岳を後に。
良い展望だった。

予報通り晴れてきた。


後は下るだけなのだが、今回下りのコースに選んだ稲ヶ谷はかなり手強かった。
稜線からまずはクマザサのトンネルをかき分けながら進み、
滑りやすい急斜面を木に助けられながら下る。

うーん、先の見えない笹道を見た時なんとなく感じたが、
この道、ほとんど利用されてないな。
この先のルートもちょっと不安だなと思ったが、先行者発見。

この方、服部さんと言う方で、地元山岳会の名誉教授とのこと。
この後は教授にずっと案内されて、下ることに。
おかげで楽させてもらいました。

稲ヶ谷は沢をずっと下る。

稲ヶ谷はずっと沢沿いを行く。


単純だが、登山道は踏み跡も薄く、目印も薄いので、ところどころ分かり辛い。
えー、こんなとこ通るの?ってとこもちらほら。

目印があれば大したことないんだけど、
無いとこんなとこが登山道ってわからないよね。

稲ヶ谷はこんなとこや


滝を高巻くところはトラバースが多いけど、
崩れた土や落ち葉が細いルートに積もり、道と区別がつかないところが結構あった。
まさかこんなとこがルートとは思わないよねぇ。。。

こんなとこを行く。ルートが分かり辛い


ホント、教授のおかげスムーズに行けたが、
一人だったら、かなりテンパってただろうなー。
初心者だけでの通行はやめといたほうが良いかな。
初心者で無くとも初めてここを通る人は時間の余裕を十分取っていかんとね。

その後も結構難儀なルートが続いたが、
かすかに残る秋を感じたり、

既に紅葉は終わっていたが、ところどこに秋が残る。


大滝の眺めたりしながら、

大滝。これは通れん。


無事に登山口へ。
教授、先導どうもでした。

無事に登山口到着。おつかれさん。


教授には武平峠まで送ってもらったし、とてもお世話になりました。どうもです。


着替えを済ませ、帰路へ。

今日は久しぶりの登山で気持ち良かった。
標高差もあまりなく、体力的に少し物足りない部分もあったので、
次はもう少し体力のいるとこにしようかな。
週末すっきり晴れてくれんかなー。。。



| 登山 | コメント(6) | トラックバック(0) |
<<御在所本谷 | ホーム | 季節は冬へ>>
コメント
◆ご苦労様でした! 夜行性の服部 2014/11/20(木) 00:53
このブログ&HP素晴らしいですね。
登ったその日のうちにアップ、驚きです。

積雪までの今の時期、絶好の沢詰めが楽しめます。(鈴鹿に限らず)
水量も少なく、渡渉も楽。葉は落ち、谷底まで陽が射し、明るく。
山ビルの心配もなく、最高です。

御在所の本谷まだでしたら、お薦めです。
中道登山口の御在所山の家の横からスタートです。

又、メールします。
◆本谷、今度行ってみます。 伸二郎 2014/11/21(金) 00:34
服部教授、どうもです。

御在所の本谷、
ブログでコメントくださる方も良いとこだと言っていたので、今度行ってみようかと思います。

あの本、いろいろとネットで探したのですが、どこも売り切れていて、
中古のが3倍くらいの値段で売っているのみでした。
再版したら嬉しいんですけどね。

同じく夜行性の伸二郎より。
◆御在所辺りでは、私も親切な 香です。こんにちは。 2014/11/21(金) 22:19
先達の方によく出会うと感じてます。

本谷行かれたら、また雪の季節にもと思います。私は雪の本谷好きです。何度も行っているのですが、今年正月新雪でトラバース間違え直登してしまい、大黒岩の奥のテラスの直ぐ真下まで行ってしまいました。赤の目印が有ったもので。雪の本谷はバリルートらしいです。大黒岩奥のテラスもいいとこです。

冬の御在所だと、今シーズンは1月5日よりの湯の山温泉タオル付き五百円 わくわく温泉チケットを、7時から営業の温泉駅隣の寿亭支店で購入し、ホテル ド マロニエにて入浴が好きです。愛知の友人は帰りに、片山温泉アクア イグニスのベーカリーの食パンがコスパ高いらしく、家族に好評で毎回お土産してます。

今年秋、2日間で武平峠より藤原まで縦走しましたが、鈴鹿山脈いいとこですよ。今日、少し時間出来たので、入道ケ岳行きましたがとても素晴らしい展望でした。連休は日帰りで友人と鞍掛峠より藤原まで、縦走の続き行きます。
◆沢登りの恰好必要ですか? 伸二郎 2014/11/22(土) 01:09
香さん、どーも。


本谷、今週か来週行こうと思います。

沢登の恰好(濡れてもいい服とかアクアソールとか)必要ですか?
ネットで見るとこの季節は普通の登山装備で行けそうですが、実際どうですか?

また、時間の余裕を見ていれば初めてでも突破できそうですか?
不動滝の高巻きさえ間違わなければいけますかね?

鞍掛峠から藤原とはなかなかしぶそうなコースですね。
◆普通の登山装備で大丈夫です。 香です。こんにちは。 2014/11/22(土) 11:00
平日ではないし、伸二郎さんなら問題無いです。

私なんか真冬、ゴンドラから真下の直急登を黙々とラッセルするラッセル隊長を見て、かっこいいな~と感じ俺もということで2年目の初心者の私が、アイゼンピッケルで単独突撃しました。ヘルメット買ってからは歳考え使います。真冬だとゴンドラのギャラリーが手をふってくれますよ。

30年の単独超源流釣りの経験で、全く未知の人のほとんど来ない沢登りもだいたい平気です。

中道、一ノ谷行かれた伸二郎さんだと、早めに着いてもしタップリ歩きしたいなら頂上行かず峠道下山-武平峠ー鎌ケ岳ー長石谷か長石尾根で下山で同じPの近くへ出れますし、鎌ー武平ー長いですが国道下山も時間見てと思います。鎌は最後のとこは巻道でなく、岩場の直登がお勧めです。或いは裏道下山ー国見峠ー国見岳―国見峠ー御在所裏道下山も。私は明日、雨乞岳の予定で、月曜鞍掛けからの予定です。

温泉ですが、希望荘が一般的ですが、つかるだけなら湯の山ロッジ500円もお勧めです。マロニエは普段千円ですので、チケットの時期に行きます。

話変わりますが、酒好きな私はクギべラさんの沖縄、そのまんまの再現コースもいいな~と感心しました。
◆情報どうもです。 伸二郎 2014/11/22(土) 14:36
香さん、どーも。

普通の登山装備で良いんですね。了解です。

鎌に行ったことが無いので、鎌をからめた周遊コースにしようと思います。
長石尾根でくだろうかな。

国見岳も行ったことが無いので、今度釈迦に行ったときにでも寄ってみようと思います。

クギベラさん、良い旅してますね。
ガイドブックに載らないまったりな旅、
次に沖縄に行くなら私もそうしたいですね。

情報どうもでした。
コメントの投稿欄












トラックバック
トラックバックURL
→http://donneko1.blog90.fc2.com/tb.php/478-55aed2c1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |