御在所本谷 2014/11/23(日) 23:30
今日、御在所本谷に行ってきた。

本谷は沢を登るというだけで特に難しいところは無かった。
先週通った稲ヶ谷の方がルートが分かりにくく難しいと思う。

静けさとルートファインディングのドキドキは連休中日の人の多さでかき消されてしまったが
ちょっと沢登りの気分が味わえて良かったし、
登山道以外も普通に通れるんだといういまさらながらの気づきもあっていい経験になった。

鎌に寄って下りは途中から三ッ口谷を通った。
こちらはほとんど人もおらず、静かで良かった。

最後はプチ滝の下降を失敗して水没してしまったが、
まー、それも良い経験だったな。。。

御在所本谷



行程:
11/22(土): 自宅 → 道の駅菰野(車中泊)
11/23(日): 山の家 → 本谷 → 大黒岩 → 山上公園 → 国見岳 → 御在所岳
         → 武平峠 → 鎌ヶ岳 → 長石尾根 → 三ッ口谷 → 山の家 → 自宅

今回のルート



以前から香さんが本谷の事を言っていたので少し気になっていた。
しかし、バリエーションルートと聞いていたので少し自分の行くとこでは無いかと思っていた。

が、先週雨乞岳の下りに使った稲ヶ谷がちょっと沢登りチックで、
こんな感じなら行けるかもと思うようになった。

そこに服部教授からも香さんからも行けると教えてもらったので、
さっそく行ってみることに。

11/22
10:20頃家を出る。今日は下道ゴーゴーだ。
道の駅菰野には12:00に着いた。
なるほど、夜遅くは下道でも十分早いな。さすがに近い。
これから鈴鹿山脈はこれで行こう。

11/23
6:20に起きてぼちぼち移動。
6:40位に旧料金所Pに着いたが、ちょうど満車になった。
仕方なく少し上に走ると、登山口である山の家前のPが空いていた。
ちょうど良かった。

着替えを済ませ、さっそく本谷へ。
ドキドキしながら入ったが、さっそくそんな気分は吹き飛ぶ。
グループが2,3近くにいたのだ。
しかも伸二郎よりも初心者ばかりの様で。
本谷ってそんなに人気だったのか。。。

気を取り直して登りだす。
初めは大きな岩を乗り越えていく。

御在所本谷


やがて水が出てきて滝もちらほら。
直登したり巻いたり、なんか沢登りチックだ。
って沢登りだっちゅーの。

御在所本谷


グループから離れたくて、少しペース早めで登る。
すると左に巻道っぽいのが見えて、少し進むと不動滝にぶつかった。
こんなに登山口から近かったのか。

御在所本谷 不動滝


少し戻って巻道で滝を超え、その後も大岩や滝をずんずん登っていく。
目印はしっかりしており、踏み跡も結構はっきりしている。
先週通った稲ヶ谷の方がルートが分かりにくく難しいかな。

御在所本谷


どんどん抜かしていくと、やがて前には人がいなくなり、
最後は静かな沢登りが楽しめた。

本谷は大黒岩で終了。
大黒岩でロープウェーを見ながら少し休憩。

大黒岩からロープウェー


そのまま山上公園に上がったが、やたらと天気が悪い。
天気予報を確認すると午前中は曇りに変わっていた。
おのれ、晴れ後曇りと言ってたくせに。。。

まだ9:00前なので昼ぐらいに鎌ヶ岳に着くように、
国見岳に立ち寄って時間をつぶすことに。

国見岳は御在所から30分ほどで着いた。
特別眺めが良いわけではないが、
木々を上から見下ろす形なので、樹氷は期待できそうだ。

国見岳 石門から御在所方面を望む


国見岳の中腹で休憩。
藤内壁、初めて見たな。
御在所の北壁だったんだなー。

国見岳中腹より藤内壁を望む


来た道を戻るのも面白くなかったので、
右に見える涸れ沢を登って御在所へ行くことに。
踏み跡はそれほどしっかりしてないが、迷うことは無い。

国見岳中腹より御在所を望む


御在所頂上はガスがかかっていたので足早に武平峠へ。
途中、白い花崗岩の御在所らしい景色も見えるし、なかなか良い道だ。

武平への道から鎌を望む


武平峠から鎌ヶ岳への道は一部傾斜がきついが、大体はなだらかだ。
最後に岩場の直登をすれば鎌ヶ岳頂上だ。

北側には歩いてきた御在所と先週登った雨乞岳の景色。

鎌ヶ岳より御在所を望む。


東には四日市の平野部と伊勢湾。
なかなか綺麗な景色だ。

鎌ヶ岳より雲母越しに四日市の平野部を望む

しばし休憩した後、長石尾根を下る。
長石尾根は急傾斜の連続だ。登りはきつそうだな。

途中、三ッ口谷への分岐がある。
稲ヶ谷の経験から多分道は不明瞭なんだろうなと思ったが、行くことに。
今日は沢に始まり、沢に終わりたい。


予想はほどほどに当たっていたが、その分静かだったからこっちを選んで正解だった。

三ッ口谷


三ッ口谷


分岐すぐの滝と大滝を巻いた他は沢を歩いて楽しんだ。
最後、プチ滝が連続するところで不安定な状態で強引に加工して滝つぼにドボン。
水深は浅く、腰上まで濡れただけだったがちょっと冷静でなかったな。。。

三ッ口谷 落ちた滝


カメラも一緒にドボンしたが、普通に動くし、画像もぼけてないし、大丈夫そうだ。
良いぞキャノン。

その後は国道沿いの普通の登山道を歩いて登山口へ。
今日も体力的には余裕がありすぎたので、もう少しハードな行程でも良かったか。


初めての本谷、バリエーションルートではなく、普通の登山道と言っても良いくらい優しいコース。
沢登りが身近なものだと認識するにとても良い場所だった。
また少し登山の楽しみ方が増えたな。。。
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コメント
◆同じ日、私は雨乞行きました。 香です。こんにちは。 2014/11/25(火) 17:51
ガスってて、東雨乞から雨乞向かう降り道間違えてしまい、その下山途中出逢ったベテランさんに助けられました。稲ケ谷の降り口見ましたがホント笹、特に深い感じでしたね。

鎌も国見も行かれまだ余裕とは流石、伸二郎さんと云う感じです。カメラはさすがキャノン。

道の駅で車中泊は正解です。明るく、トイレもまあまあ綺麗だし、コンビニ寄れるし。登山口近くだと、夜中じゅう峠族が爆音響かせていますので。

中道下山口近くの見晴らしの良い藤内壁側で休憩してると、トンデモ無い所からクライマー現れ、驚くことが何度か有りました。単独60代の方に話聞くと、ルート載って無いクライマールートがいくつか有りとの事です。それなりの装備で登られています。その辺は奥が深いと思います。いかがですかね。

月曜友人と、初めて歩く道、鞍掛ー鈴北ー日本庭園ー御池ーボタンブチー白瀬峠ー藤原と縦走しました。ボタンブチから白瀬への尾根は、戻らずルート外れバリエーション突撃ショートカットして楽しみました。鈴北見晴らしよく、日本庭園、ボタンブチも良かったです。次は残り、鞍掛ー三国ー五僧ー霊仙山縦走の予定です。
◆日曜はイマイチでしたね 伸二郎 2014/11/26(水) 00:14
香さん、どーも。

本谷、なかなかお手頃で良いところでした。
おかげで登山の楽しみが増えました。

日曜はイマイチな天気でしたが、月曜は良い天気でしたね。
御池岳の稜線歩きも楽しいことだったでしょう。

御池岳、今年の冬に行ってみようかと思います。
時間、体力に余裕があれば私も鞍掛峠を経由して藤原まで行こうかな。

岩はきっかけが無いからなかなか始めれませんが、
ふとしたきっかけがあったらはまるかもしれません。
でも、ちょっと自分のジャンルではない気もしますね。

いろいろと情報ありがとうございました。
◆次の日、私も鎌へ登りました。 夜行性の服部 2014/11/28(金) 01:18
伸二郎さん、
早速、本谷へ行かれたのですね。
私は、24日に長石谷を詰め、鎌へ。下りは同じく三ッ口谷。
当日のお昼時の頂上は凄い人集りでしたが、沢は、静かななものでした。

私の御在所の一番のお気に入り撮影場所は
大黒岩のテラス。ロープウェーのゴンドラを入れて岩塊を撮る。
四季を問わず絵になります。絵になったでしょ?

厳冬期なら本谷の最終部(大黒岩の直下)で、氷塊とゴンドラを写しこむ。
何年か前に、御在所ロープウェー開業50周年記念写真コンテストに
その写真で応募、グランプリの15万円分の旅行券をゲットした事があります。

鎌なら岳峠から鎌の南稜の岩場を撮る。迫力のある絵になりますよ。
一度、試されては?

伸二郎さんなら厳冬期の藤内沢踏破の日も近いと思われます。  
◆あら、グランプリですか! 伸二郎 2014/11/29(土) 00:16
教授、どうもです。

グランプリとはすごいじゃないですか。
私も15万円分の旅行券でどっか旅をしてみたいですが、
「作品」を撮るような気合も技術も無く、縁がなさそうです。

長谷谷、最後まで沢を詰めるようで面白そうですね。

鎌の南陵の岩場は来年までには行っておこうと思います。
覚えていたら岳峠から南陵、撮ってみますね。

藤内沢、面白そうですね。
雪が積もることに一度トライしてみようと思います。
ちゃんと登れるかな?ちょっと心配。

またまた有益な情報ありがとうございました。

ではでは。
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