久しぶりに山 2016/02/29(月) 23:38

先週は久しぶりに山に登ってきた。
行ったのは乗鞍。

土曜に御嶽でスキーを練習して、良い感じだったからいけると思って行ったが、
山は良かったもののスキーはダメダメで、まだまだ修行が足りんと実感。

まー、それでも久しぶりの山は心地よかったし、満足。
春の針ノ木リベンジまで残り時間は少ないが、頑張って練習しよ。

でも、御嶽だと非圧雪バーンが無いんだよなー。。。





2/27 おんたけ2240でスキー
2/28 乗鞍でスキー登山



3/3からすごく高温になるそうだと天気予報が言っていた。
融けてからじゃ綺麗じゃないし、今週どうしても山に行っておきたかった。
選んだのは人も多く、下りにスキーが楽しめる乗鞍。

ただ、あんまりへたっぴじゃ下りが楽しくないから、
土曜はおんたけでスキーの練習をすることに。

天気は昼から雪とあまりよくなかったが、
スキーは新設のジャンプ台も滑れるようになったし、
良い感じで終わり、乗鞍行きを決意。


IMG_20160227_123232.jpg



展望浴場でまったりした後、
手をかじかませながら窓にこびりついた雪を払う。
スクレーパーもっておかんとな。。。

IMG_20160227_174350.jpg



乗鞍は久しぶりだ。
夜に降っていた雪も朝にはすっかり止んで青空が広がっていた。

スキー場トップまではリフトで登っていくが、
その途中のバーンがかなり魅力的だった。

御嶽にない、広い急斜面。
一部非圧雪でバックカントリーの練習にもなりそうだ。
乗鞍良いなぁと思うも、家からの近さ、人の少なさでやっぱ御嶽に行くんだろうな。。。


6I5A2117_920.jpg



スキー場トップではバックカントラーが出発の準備の真っ最中。
相変わらず乗鞍のバックカントリーは人気だ。

6I5A2118_920.jpg



伸二郎も準備をして出発。
風は適度にあり、登りはとても順調に行った。

6I5A2120_920.jpg



良いペースで位ヶ原へ。
上空の雲の流れは結構速かったが、風は強くなかった。

6I5A2127_920.jpg



順調に進むも疲れが出て、肩の小屋口で休憩。
パンを食べ、スキーアイゼンを付け、再び登る。

スキーアイゼンは要らんかなと思ったが、
結構クラスとしている斜面が多くて役に立った。
持っておくもんだな。

6I5A2136_920.jpg



だんだんとバテテ来るが、美しい景色に助けれらながらもなんとか肩の小屋へ。

6I5A2143_920.jpg



大半の人が滑走を開始しているのを横目に
アイゼン、ピッケルでいざ山頂へ。
久しぶりの雪山装備になんだか嬉しくなる。


6I5A2148_920.jpg



風はそこそこ強かったが、突風とまでは行かず、
寒さもそれほどだったので、登りは苦にならなかった。


6I5A2153_920.jpg



最後のひと踏ん張りで稜線に出ると、
大きな乗鞍の火口が広がっていた。
良いね、冬の火山地形。


6I5A2162_920.jpg



さぁ、残るはびっしりと雪がついた頂上のみ。
風にあおられて敗退した昔の姿はない。
着実に進んで誰もいない頂上へと向かう。

6I5A2167_920.jpg



びっしりとえびの尻尾がついた頂上には伸二郎一人。
もう14時だもんな。そりゃだれもいないわ。

6I5A2181_920.jpg



振り返ればダイナミックな雪景色が広がる。
この景色を独り占めだなんて贅沢だ。

6I5A2175_920.jpg


摩利支天と畳平方面をアップ。
なんだか良い感じじゃないか。

6I5A2190_920.jpg



誰もいない静かな頂上でしばし休憩した後、頂上を後に。

下りは楽だと思っていたが、左ひざが少し痛くて気を使った。
昨日スキーしてたからか、登山が久しぶりだからか?
やっぱ定期的に山登っとかんとな。。。

何とか肩の小屋に戻り、シールをはがしていざ滑走へ。

6I5A2193_920.jpg



位ヶ原の斜面はところどころクラストしていたが、ぼちぼち快適に滑る。
なにせもう他に誰もいない。誰も気にせず滑ればよい。

調子に乗ってずんずん滑っていくと、行とコースが違うことに気付く。
おかしいと思ってGPSを見ると、やっぱり違う。

もう他に誰もいないし、時刻も遅い(15:15)し、膝も心配だし、スーパー焦る。
激しく鼓動を打つ心臓。
普段は最高が90とかの低血圧なんだが、血圧200ぐらいいってる気分だ。


6I5A2203_920.jpg



とりあえず行きのコースに戻ろうとして、急いでシールを貼る。
GPSを見ると登らずに平行に進めば良さげだ。
で、少し進むとスキーの跡を発見。跡に沿って行くとすぐに見慣れた斜面に出た。

もう安心だ。
安心感がこみ上げる。とにかくよかった。

6I5A2204_920.jpg


さぁ、後は滑り降りるだけだと思いきや、全然うまく滑れない!
おんたけの良い感じはどこに行ったのか、
まともに曲がることすらできない。

不整地でのスキーがこれほどまでに難しかったとは。
いつも整地されたおんたけで滑ってる身にはちっともわからんかったな。
コケまくってなんとかスキー場に戻った。

6I5A2208_920.jpg



不整地でのスキーを鍛えたいが、移動を考えるとやっぱりこれからも御嶽に行くんだろうな。
4月の針ノ木までにあと2回程は不整地を滑りたいので、ちょっと考えるか。


まー、何はともあれ、今日は久しぶりに山に登れて良かった。
雪は少ないけれど、3月もできれば1回は山に登っておきたい。
天気とやる気、どちらも恵まれること期待!!!








| 登山 | コメント(7) | トラックバック(0) |
<<ちょいモヤな週末 | ホーム | うーん、運動不足>>
コメント
とある訪問者 2016/04/28(木) 17:58
若いっていいですね。
精力的な登山行羨ましいです。
当方66歳。
300名山を完登して、今冬からピッケルを購入して雪山を始めました。
1月から蓼科山を皮切りに横岳、天狗岳、硫黄岳、木曽駒、金峰山、大菩薩嶺、浅間山、唐松岳、谷川岳と雪山初心者コースを登ってきました。
これまでに登った山ばかりですが雪があると随分印象が違います。
ますます雪山に取り付かれました。
そして、次は雪山テント泊を始めようと考えています。
賑わいが去ったGW後に涸沢、槍沢でテント泊をしたいと考えています。
そこで雪上でのペグについて教えてください。
その材質と使い方です。
雪がカチカチに凍って抜けないとか、雪が解けてペグがむき出しになって風に飛ばされたなどいろいろ失敗談を耳にします。
その他、雪上ならではの注意点があればなんでも結構です御教示ください。
突然で失礼ですがよろしくお願いします。

とある訪問者 2016/04/28(木) 18:08
先ほどは失礼しました。
メールアドレスを確認せずに送信してしまいました。
こちらが正しいです。
申し訳ありません。
山大好 2016/04/28(木) 18:14
何度もすみません。
今度こそ正しいです。
◆普通のペグ使ってます 伸二郎 2016/04/28(木) 22:38
山大好さん、初めまして。

谷川岳はわかりませんが、木曽駒や唐松は途中に少し危険なポイントもあって、
初心者とは思えないです。
さすが300名山を登られた方は違いますね。

さて、テントのペグ、私の少ない経験から話をさせていただきますと、
アルミの普通のペグで大丈夫だと思います。
ただし、表面に打っただけだと、外れてテントが飛ばされる危険があります。
特に涸沢は風が結構強く吹くのでしっかりペグ固定しないと不在時に飛ばされます。
(私は最初のGWに飛ばされかけました)

飛ばされない為には、
15cm位掘って、ペグにテントの紐をつけて、その上から雪をかぶせて、固めた後、
水をかけて凍らせてやりますと、強い風でも外れないです。
撤収の時は凍っていてもピッケルで掘り起こせます。

あと、私は1つの紐に対して、2本のペグをクロスさせて(×印のようにして)、
より固定力を高めています。

その他としては、気温は高くてもやはり雪の上なので、
地面からの冷気は結構強いです。
しっかりと冷気を防げるようにマットは保温性の高いものがお勧めです。

残雪期の涸沢は本当に素晴らしいです。
ぜひ美しい景色を楽しんでください。
奥穂は危険度が高いですが、北穂なら大丈夫だと思います。

ではでは。
◆Aのお礼 山大好 2016/04/30(土) 14:37
早速のA有難うございました。
大変参考になりました。
まずは体験して自分スタイルを作っていきます。
楽しんできます。
有難うございました。
◆できればスコップも 伸二郎 2016/05/01(日) 09:17
山大好さん、どーも。


ちょっと訂正&追記を。

ペグ、もう一度過去を振り返ると、
掘って埋めた時と、そのまま打ち込んで、雪をかぶせた場合とありました。
どちらも、ペグの上に雪をかけることに変わりはありませんが、ご参考に。

それと、スコップもできれば持っていくと良いです。
雪面の整地と雪壁作りに必要ですので。
壁があると、耐風性&安心感が違います。

山大好さんの言われる通り、まずは体験して考えるのが一番でしょうね。

それでは良い山行を。

山大好 2016/05/01(日) 11:38
伸二郎様

大変ご丁寧な訂正&追記ありがとうございました。
随分参考になりました。

スコップは昨日買ったところでした。

何度も有難うございました。
コメントの投稿欄












トラックバック
トラックバックURL
→http://donneko1.blog90.fc2.com/tb.php/568-c8b4ce0e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |