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昨日登り損ねたが、どうやら今日の午前中は天気がよさそう。 13:00~家で用事があるのでサクッと登れる猿投山にまた行ってきた。 今日は瀬戸側から(雲興寺から)登ってきたが、 ところどころで展望が広がるし、時間も短いし、結構良かった。 ルートがいくつもある様なので、また今度別ルートで登ってみよう。 年末年始のダラダラから回復するため、今後は毎週登っておきたい。 今日は午後から用事があるから、8時には登り始めないといけない。 てなわけで、いつもよりちょっと早起きして出発。 先週は猿投神社側から登ったから、今週は瀬戸の雲興寺から登ることに。 雲興寺の駐車場に車を止め、いざ出発。 道路を渡ったこの橋からスタート。 しっかりした地図もなく、標識に従って進む。 トレラン、猿投山は多く、苦情も多いのか、注意が貼ってあった。 気持ちよく登山ができるようにマナー守ってほしいな。 沢沿いの緩やかな道を行くとやがて急登となる。 急登を終えると展望所があり、雪を抱く白山が望めた。 晴れててよかった。 さらに登ってくと、鉄塔にぶつかる。鉄塔越しに名古屋の町並みが見えた。 名古屋、近いんだな。 いったん下って、 林道にぶつかる。 ここは綺麗なトイレもあって助かる。 林道を左に進むとまたもや分岐がある。 右が良く歩かれるルートのようだが、ピンク線の方にもルートがあるようなので、 そっちを行ってみる。 が、途中でより踏み跡のはっきりした道に行ったら、 結局先ほど右に行ったときのルートとぶつかってしまった。 遠回りしただけだったな。 気を取り直しいて進むとまたしても分岐が。 と言っても脇道への道しるべはない。 が、階段が設置されていたので、ここもルートと思ってそちらへ。 踏み跡はしっかりしており、良さそうだ。 途中鉄塔を横目に進み、 最後に階段の急登を行くとメインの尾根道とぶつかった。 こちらはとても道が分かりやすい。 尾根道を登っていくと、ベンチのある展望所に着く。 ここからは濃尾平野やその向こうに養老、鈴鹿山脈が美しい。 名古屋中心部UP。 名駅のタワー群が良く分かる。猿投山、名古屋から本当に近いんだな。 ちなみに、このベンチのある展望所、あとで調べると北歩道と尾根道との合流点のようだ。 今度は北歩道から行ってみるのも面白そうだ。 尾根道を進むとほどなく山頂に到着。 出発から1.5時間。良いペースだ。 今日は天気が良いから景色も冴える。 メインの白山に加え、 右奥に御岳や 左に能郷白山~伊吹山の山並み。 なかなか綺麗だ。 さらに気になるポイントへ行くために、東宮への道を行く。 それは過去2度通過しながら景色が見れなかったこの場所だ。 今日は霞みがあるが見れるか? 目を凝らすとかすかに見えた。南アルプスが。 分かるかな? 中央アルプスは近い分、はっきり見えてより綺麗。 でも、恵那山と中央アルプスは家から見えてるから、感動はないなぁ。 頂上へ戻って休憩した後、下山。 下りはこれまた地図に載らないルートへ。 踏み跡はそれほど濃くないが、地図で見ると行けそうだし、 赤布も少ないながらもあるので大丈夫だろう。 ずんずん下っていくと、見慣れた場所に出会た。 あれま、まっすぐ行けば今通った尾根道に出てたのか。 そのあとは往路をたどって戻る。 登山の後、雲興寺へ立ち寄る。 雲興寺はなかなか素敵なお寺だ。 外観も 黄金輝く室内も、他の建物も、どれも素敵だ。 時間があったら是非立ち寄ってみて。 車に戻って着替えて家路へ。 ホイールを変えた効果か、途中のワインディングは楽しかった。 家にも時間通りに帰れたし、今日はなかなか良かった。 猿投山、ルートがいろいろあって、探検気分でちょっと楽しい。 近いし、また別のルートで登ってみようかな。。。 |
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