ブレーキキャリパー交換その2(Frキャリパー交換) 2018/08/13(月) 21:17
キャリパーのオーバーホールが終わったら取り付け。

まずは比較的簡単なFrから。
伸二郎はディスクローターも替えたが、基本的にはキャリパー交換だけでOK。
Frだけならお金もそうかからないのでお勧めかも。

 


用意した物。
・ブレンボキャリパー(中古)
・メッシュブレーキホース(中古)
・ブレーキローター(Dixcel FP3617003S)
・ブレーキパッド(Dixcel M361077)
・タイバー(26261FE000×2)・・・使わなくても良い。
・キャリパー固定用ボルト(901120131×4)
 ・・・タイバー使用時のみ必要。タイバーを使わなければ流用。
・ガスケットブレーキホース(114130151 ×4)
 ※キャリパーとブレーキホースを分解、再組付け時のみ 
・ブレーキシムグリス(どのメーカーでも良い)


やりますか。

ジャッキアップしてタイヤを外す。


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ブレーキキャリパーを外す。
重いのでまずはシリンダ部分を外す。
このボルトと

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このボルトを外せば外れる。

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ブレーキホースを固定しているボルトも外して、

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邪魔にならないようにサスとかに吊るしておく。
伸二郎はタイラップで固定した。

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お次にキャリパー本体を外す。
ストラットのこのボルトを取っておくとボルトが外しやすいので外す。

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外れました。

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伸二郎はブレーキローターも替えることにしたのでローターを外す。

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ローターはハブにしっかり固定されている(固着してる?)ので、
手やちょっと叩いた位では取れないのでネジ穴にM8ボルトをねじ込み外す。

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外れました。

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外したローター(右)と交換する新品(左)。
大きさは変わらないが、

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冷却の経路が異なる。
交換するディクセルのは外側に冷却エアーの経路があり、

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オリジナルは外側には無く、

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内側にある。
まー、これはサーキットを走らない伸二郎にはあんま関係ないことだな。

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新しいローターを手ではめ込む。
うーん、位置決め用のインローの穴がでかく、がたつきがある。
位置決めにならん。。。残念。。。

ローターを嵌めたらお次にキャリパーを付ける。
タイバーは文字が読める方向に着くが、
着くようにしかつかないので方向は間違わないと思う。

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なんか気になったのがタイバーの穴に短くネジが切ってあったこと。
これ、全く意味が分からん。しっかりした締結に逆効果だと思うんだけどな。
位置決めしっかりしたかったら穴の径を小さくてい隙間減らせば良いし、
こいつのせいでボルトのネジ山痛めそうだし、嫌だった。
本当に意味が分からん。。。

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ブレーキキャリパーの固定トルクは120Nmとボルトサイズの割に大きい。
アルミキャリパーにこのトルクはねじ切る恐れがあるので伸二郎は低めで締めた。
2割減の95Nmで締めた。
純正キャリパーは80Nmなことを考えても十分だと思う。

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キャリパーを固定したらストラットの外していたボルトを締める。
173Nm。足回りのトルクはでかい。。。

6I5A7251_1_20180813201806459.jpg





ブレーキパッドはダストが少ないタイプにした。
せっかくブレンボにしてるのに効きが悪いパッドなんて勿体ないと思われるが、
伸二郎の目的は見た目であるのでこれで十分である。

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パッドの表裏。
泣き防止用のシムが貼ってあるので純正のシムは不要である。

6I5A6907.jpg





泣き防止用のグリース(モリコート)を縫って、

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パッドをキャリパーに入れて、バネを抑えながらシャフトを入れればOK.
なお、金属同士が当たる部分には泣き防止グリスを塗っておいた。

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お次はホース交換。
ブレーキを踏んだ状態にして、ブレーキラインへのエア混入を防ぐ。

元々ついているホースを外す。
①フレアナットをフレアナットレンチで緩めて、
②ホースを固定しているクリップをプライヤーとかで引っこ抜き、
③フレアナットを外して
④古いホースを引き抜く。

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交換するホースをパイプに刺して、
フレアナットをある程度締めて、
クリップを差し込み
フレアナットレンチでフレアナットを締める。トルクは15Nm.

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ホースの中間固定点であるストラットの所にホースを固定して(33Nm)

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キャリパーとホースの固定ボルトのトルクはたぶん26Nm.
ネットでは17Nmってのをよく見るが、それは純正の指定トルクで、
ブレンボはたぶん26Nm。だって86のサービスマニュアルにそう載ってたから。

で最後にエア抜き。
ブリーダが2か所あるので両方気泡が無くなるまでエア抜きする。
順番は内側からって書いてあるサイトもあるけど、どっちでも良いと思う。
サービスマニュアルにはどっちからって書いてなかったし、
自分は外側からやったが、問題無くエアが抜けたから。

ブリーダスクリューの固定トルクは20Nm。

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最後にタイヤを付けてジャッキ下して出来上がり。
これを左右ともおこなう。

キャリパーが大きくなってかっこよくなった。

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ローターの色が褐色になっているのは熱処理の問題だが、すぐに削れて普通の銀色になる。
特別感は今だけだ。

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ホイールとキャリパーの隙間は4,5mm位だっけな。
ビッグキャリパー対応のホイールなので問題無し(GC-010E オフセット47モデル)

IMG_20180728_154019.jpg






疲れたけど見た目がかっこよくなって満足だ。


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